高血圧の診療方針
■高血圧の治療は、原則的には日本高血圧学会のガイドライン(2004年版)に従います。
■血圧が高い患者さんに治療の必要性を説明すると、「自宅ではそんなに高くない。」と反論される方が沢山いらっしゃいます。血圧は精神状態や環境の影響を受けて変化するので、病院と自宅で血圧の値が異なるのは当然です。次に、日本高血圧学会の外来血圧と家庭血圧の分類表を示します。
■外来高血圧の分類
■家庭血圧の分類
■高血圧の治療目標

ただし、75歳を越す高齢の方の場合は一律にこの表のとおりに出来ません。血圧が低いほうが良いのは同じだと思いますが、すでに投薬されている薬の量や、過度な降圧によるめまいなどの症状も参考に、患者さん毎に目標を検討します。
■高血圧患者のリスク階層化
■初診時の高血圧管理計画